天中殺って結局、何をしてはいけないの?

算命学を知らなくても「天中殺」は知っている人は結構多いと思います。

細木数子さんの六星占星術に出てくる「大殺界」や四柱推命の「空亡」も同じ算出方法で同じ時期をさしています。

「天中殺」は12年の中の2年間、誰でも訪れる調整期です。

冬の時期とも言われ、外で活躍するよりも休息にあてたほうがよい、とか、新しいことを始めないほうがいい、とか色々と行動を制限するようなことが一般的には言われています。

もちろん、算命学を扱う占い師としてはそのようにお伝えしています。

さて、私は辰巳天中殺なので、今年の2月3日まで2年間の年運天中殺でした。

そして、天中殺明けの2月3月は私にとってはまだ調整期で、4月5月で月天中殺、6月6日にやっと天中殺が明けました!

今回の天中殺の時期は恙なく終わったほうかなという感想ですが、まだ予断は許しません。運勢の移り変わりはグラデーションですから、くっきりと今日から何でもOK!ということではないのでけどね!

とはいえ、自制していた部分は大きかったので、とても解放感があります。

今回のタイトルの「天中殺の時期に、してはいけないことは何か」ということですが、自発的にやはり新しいことを始めないほうがいいというのは確かです。

思い立って転職。とか、独立起業。とか。

ただし、例えば会社から転勤の辞令が出たら、新しいことはしないほうがいいので転勤しません。というのはNGです。

来たものには従い、粛々と対応することが大切です。

そして起きたことは今までの10年間の結果であることを自覚し、受け止めることで天中殺の消化に繋がり、新しい12年のスタートに立つことができます。

この時期は悪いことが起こるという捉え方ではなく、過去10年間の結果を受け取る時期ですから、素敵なギフトを受けとることもあります。

そのときには、今までの努力は間違ってなかったと過去の自分を褒めてあげましょう。ただし、天中殺に起きたことは長続きしないので、そのギフトがこのあともずっと続くものだと思うのはNGです。

今まで続けてきたことで評価されたとしたら、そこで歩みを止めることなく、同じペースで引き続き遂行することが大切です。

結局、「してはいけないこと」は、欲を出さないこと、です。

逆に学びや芸術など、利害が絡まない精神的なことについては、この時期は飛躍の時期でもあります。

現実的な「名誉」「お金」「健康」に関しては、欲張らず、いつもと変わらないように心がけることが、開運のポイントでもあります。

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