人生に迷ったとき、占いをどう使うか――決める道具ではなく整理する道具

占いを日常に取り入れてから、頭の中がずいぶん静かになりました。

それは占いを通して、思考の整理ができることと行動の優先順位が決められるようになったからです。

算命学の「天中殺」や西洋占星術の「天体のアスペクト」などさまざまな占いの技法を使うことで、自分の内外で何が起こっているのかを俯瞰してみることができます。その中で、自分の本音が他にあることがわかったり、本来の目的や目標が見えてきたり、周囲からどんな影響を受けているか、を整理し、行動のタイミングを見極めていくことができます。

この作業の中で、たいていの人はだんだんと今の迷いから抜け出していけます。

「迷う」ということは、選択肢があるということ。

たくさんの選択肢を握りしめて「何を”損切”していいかわからない」と困っている状態だと思います。

自分の決断が周囲にも影響すると知っているから、迷う。その迷いは、思いやりの証でもあります。

迷う人は配慮ができる人でもあり、心優しい人でもあると思っています。

占いはそんな人によりそって、自分の人生のハンドルを握って、自分らしく納得して進めるようサポートする道具として使っていきたいと思っています。

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