「なんとなく生きづらい」と感じる人が、宿命を知って変わること

「なんとなく生きづらい」「なんかうまくいかない」という方が、鑑定を受けてくださるケースはとても多いです。

ただ、実はご本人はそこまで思っていないんですよね。具体的な事象が起きて、そのことについてご相談に来てくださいます。その具体的な事象というのが、お話していくうちに「なんとなく生きづらい」「なんかうまくいかない」というご自身のモヤモヤが現実としてあらわれたに過ぎないことがわかってきます。

ご自身の中にモヤモヤがある場合、たいていは自分が自分に無理を強いているというところに繋がります。育った環境の中で学生時代だったり、家庭環境だったり、あるいは友人や恋人の影響だったり、と人それぞれです。

それは宿命ではなく、ただの環境で・・・。宿命に合った環境ではない部分が多いということだったりします。その環境のなかで自分が伸び伸びできない、「本来の自分の反応」や「直感」を制限するような場合は、宿命に合った環境ではない可能性があります。自分より親を優先させたほうが安全な居場所を確保できる状況だったり、子ども時代は大なり小なり親に忖度する生活環境はあるのですが、それが本人にとってどのくらい負担になるのかはそれぞれの宿命によって違ってきます。

また傍から見たら、申し分ない環境にいる人でも、その方が自分の力で道を切り拓くタイプの宿命(自力運)の方の場合は、その人にとってぬるま湯のような環境となり、恵まれた環境だけに抜け出すきっかけを自分で作れなかったりします。

ここでいう「宿命」とは、ご自身の生年月日が表す姿です。どのような才能を持ち、どのような環境で力を発揮するのが適切か、などが見えてきます。「宿命」の見方は色々ありますが、例えば「水」の宿命の人がずっと「土」の環境にいると疲弊します。水らしく流れることができなくなるからです。もちろん、命式によっては土の環境で防波堤を築くことが必要な方もいます。あくまでひとつの例としてお伝えしています。

鑑定ではそのような背景を前提として、まず宿命についてお伝えすることが多いです。そのうえでご自身の経験と照らし合わせながら、答え合わせをしていきます。

宿命を知って、自分の傾向と対策がわかると、自分の人生のハンドルを自分で握る覚悟ができます。どのような道を選ぶか、誰を乗せて走るか、あるいは一緒に走るか、がわかると、たとえ茨の道だったとしても、安心感を持ってドライブできるようになります。

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